英語教材Let’s GO(レッツゴー)の【Student Book 6】はどんな内容？教材内容とYoutube動画をご紹介

子供向けのオンライン英会話スクールでよく使用される教材であるオックスフォード社の「Let’s GO」シリーズ。

現在使用されているエディションは4th editionがほとんどです。英会話スクールにあらかじめ3rd Editionを使っている旨連絡しておけば使える教室もありますが、4th editionしか利用できないオンライン英会話スクールもあります。

Let’s Go 5th editionも発売されていますが、今のところ4th editionがメインで、5th editionを勧めているオンライン英会話スクールは見たことがありません(2018年11月現在)。

そんな「Let’s GO」シリーズですが、公式Youtubeに付属のCDによるレッスンがアップロードされており、自習や、予習・復習にとても便利ですので、動画をリストアップしておきました。
お子様の英語レベルに合わせて教材を選ぶ際に、あらかじめ「何を学ぶのか」「どんな内容なのか」がわかると選びやすくなりますよね。

このページでは、「Let’s GO(レッツゴー)」シリーズの「Student Book 6」の内容や動画、教材として使用しているオンライン英会話教師の情報を集めました。
ぜひご活用ください。

子供用英語教材「Let’s GO」シリーズ「Student Book 6」の内容
子供用英語教材「Let’s GO」シリーズ「Student Book 6」のYoutubeレッスン動画
1. Let’s Go Student Book 6

子供用英語教材「Let’s GO」シリーズ「Student Book 6」の内容

「Let’s GO」のブック6では、5W1H を使いこなし、条件の提示や、ものごとの詳細な描写などを学びます。完了した出来事や、継続中の出来事、should/need を用いて必要な事項を伝えられるようになります。

「Let’s GO」4th Edition レベル6の対象年齢

Let’s Goシリーズ自体は就園前の幼児から小学校高学年、中学生までの幅広い年齢層の子どもを対象としています。
レベル6に出てくる名詞も一般的なもので、英語力の高い4〜5歳くらいからでも十分に使用できます。
逆に、大人であっても、「全く英語ができないけど勉強したい」という場合に、基礎から英語を学べる優秀な教材です。

「Let’s GO」4th Edition レベル6の目次（ユニット）

ブックのユニットの内容は8つです。

Let’s GO(レッツゴー)Book6のユニット

Unit 1 School Days(学校での日々): 教室でのアクティビティの名前や、whoを使って、〜をしている人などを特定する、whenを使って、〜が起こった時に何をしていたかなどの表現について学びます。
Unit 2 At the Aquarium(水族館で): 水族館を舞台に海洋動物の名前を交えながら、形容詞(amazed、bored、interestedなど)を学びます。語尾がed、ingの形容詞を使って気持ちや行動についての表現を学びます。
Unit 3 Going Shopping(買い物に行く): プレゼントに何を贈るのがいいか、助言を求めたり、これはどう？と提案する表現、〜を買った、〜をプレゼントした、〜を聞かせたなど、人が何をしたかを表現などを学びます。
Unit 4 Around Town(街の周辺): 街周辺を舞台に、建物の位置表現や建物の名前などを使い、どこにいる、どこにあるなどを表現したり、「Go straight.(まっすぐ進む)」「Turn right.(右に曲がる)」などの表現を使い道順を教える表現などを学びます。
Unit 5 Explore the World(世界を探検): さまざまな国や国籍、言語の名前、国際的な食べものなどを学びながら、どこの出身か、何語で話しているか、食べ物の発祥がどこの国なのかを聞いたり、答えたりする表現を学習します。
Unit 6 Doing Things(していること): Have You Finished Your Homework?など、すでにしたか、すでにしているかなど、したこと、したことがあること（経験）についての表現などを学びます。
Unit 7 About Me(わたしについて): outgoing、shyなどの性格を表す形容詞を使って、自分の性格を表現したり、〜ができるようになったことを年齢を交えて答える表現や、I wish I couldを使ってしたいと思っていることの表現を学び、自分のことを話せるように学習します。
Unit 8 In the Future(将来): どこにでもいけるとしたら？なんでもできるとしたら？could/wouldなどを使って、行きたい場所ややりたいことを、聞いたり答えたりする表現を学びます。

それぞれ、大きく3つの学習内容で構成されています。

Let’s GO(レッツゴー)各ユニットの学習構成

会話練習(Let’s Talk)
単語・文章作り・会話練習(Let’s Learn/Let’s Learn More)
フォニックス(発音)(Let’s Read)

4th editionからLet’s Read（フォニックス）が加わりましたので、発音練習もバッチリできそうです。

Let’s GO Student Book 6の公式サンプル

発刊元である、オックスフォード提供のサンプルでイメージがわかりやすくなると思います。
サンプルでは、Unit 3の「Going Shopping」を見ることができます。

子供のオンライン英会話レッスンに最適な英会話教材「Let’s Go Fourth Edition Level 6 Student Book with CD」

OXFORD

Let’s GO Book6がレッスンで使える子供向けオンライン英会話スクール

Let’s GO Book6(4thエディション)に対応した、こども向けオンライン英会話スクールの一覧です。
当サイト内の各スクールの特徴やチェックポイント、口コミなどを掲載したスクール情報コンテンツに移動し詳細をご覧いただけます。

ripple kidspark(リップルキッズパーク)
直接公式へ→ripple kidspark(リップルキッズパーク)
Native Camp.(ネイティブキャンプ)
直接公式へ→Native Camp.(ネイティブキャンプ)
hanaso kids(ハナソキッズ)
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HATCHLINK jr.(ハッチリンクジュニア)
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Kids Star English(キッズスターイングリッシュ)
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mytutor(マイチューター)
直接公式へ→mytutor(マイチューター)

詳しくはこちら!

Let's Go (レッツゴー)4th Editionに対応している子供向けオンライン英会話スクール

世界中で利用されている、子供向けの英会話教材「Let's Go (レッツゴー)」シリーズの4th Editionに対応している子供向けオンライン英会話スクールの一覧。各種スクールを料金やサービス、特徴やプランなどで比較しています。

子供用英語教材「Let’s GO」シリーズ「Student Book 6」のYoutubeレッスン動画

Let’s Go Student Book 6

LET’S GO 6 Unit 1 School Days 4th edition

食べものや飲みものが十分あるかどうかをたずねる、答える、食べ物の数え方など単位を使って数量を伝える、たくさん・少し（a lot ofとa few）の表現について学習します。

家庭での予習・復習資料(日本語/親用)

動画は「third edition」の内容ですのでご注意ください。オンライン英会話スクールのほとんどが現在は4th Editionを使用しています。ユニットは大きく変わりませんのが、動画はレベルの参考程度にご覧ください。

Let's Go 6 Third edition Unit 1 School Days

LETS GO 6 UNIT 2 At the Aquarium 4th edition

水族館を舞台に海洋動物の名前を交えながら、形容詞(amazed、bored、interestedなど)を学びます。語尾がed、ingの形容詞を使って気持ちや行動についての表現を学びます。

家庭での予習・復習資料(日本語/親用)

動画は「third edition」の内容で、学ぶ内容は大きく違いませんが、ユニットの内容が異なります。「third edition」では「Weekend Fun」というユニット名になっています。オンライン英会話スクールのほとんどが現在は4th Editionを使用していて、ユニット名は「At the Aquarium」になっています。動画はレベルの参考程度にご覧ください。

Let's Go 6 Third edition Unit 2 Weekend Fun